2023年子供たちとシュノーケルしに行ってきました。
2022年油壺 胴網海岸で5歳と3歳の子供たちは初めてシュノーケルをしてきました。
油壺 胴網海岸の基本情報
油壺 胴網海岸の場所
神奈川県三浦半島にあります。
油壺 胴網海岸の様子
駐車場（1日1000円）から林の中にある細い道を進んで海に向かいます。
油壺アウトドアセンターの旗が目印がなくなっていました。
公共トイレがないので注意。海の家での貸し出しもしてもらえません。
駐車場で着替えを終えて山の中を磯遊びの格好で進みます。
割と急な下り坂でした。
海岸に降りるとすぐに案内がありました。
クラゲがいるので注意が必要だそうです。
我が家は川遊びの延長で魚やカニを探して磯遊びからはじまりました。
水がとてもきれいでした。
岩場もありますが、陸から入水できるところもあります。砂浜というよりは砂利でした。
夏休み期間中の7月末の日曜日でしたが、そこまで混雑していませんでした。
岩場は潮の満ち引きの影響で滑りやすいところが多かったです。
日陰は少ないのでポップアップテントを持参してよかったです。
シュノーケリングの道具
子供たちのシュノーケリングのため、浮き輪のほかにシュノーケルボート、シュノーケルを持っていきました。
大人がシュノーケルをつけて一緒に海の中を見ながら、子供たちの足がつかない深いところもシュノーケルボートで連れていって楽しむことができました。
海の中の様子がよく見えて子供たちはとても喜んでいました。
クマノミを見つけたときはその場にとどまって飽きずにずっと眺めていました。。
ずーっとシュノーケルボートの上に乗ったまま海の中を覗いていたので、子供たちの体力はあまり消化されなかったようで、大人の方が疲れました。
磯遊びの道具
川遊びの時と同様にバケツと網をもっていきました。
小さな魚やカニがたくさんいました。
岩場はカニが隠れやすく、捕まえるのが難しかったですが、数匹捕まえることができました。
大洗海岸のカニは小さくて捕まえやすかったのですが、胴網海岸のカニは大きくて素手で捕まえるのに躊躇してしまうような手のひらサイズのカニも沢山いました。
感想
プールや川遊びと違い、海の中の生き物を見て楽しむことができたのが良かったです。
船が通るたびに大きな波が来て、浮き輪やシュノーケルボートが流されそうになるので子供たちは怖がることもありました。
水の温度は温かく感じました。
浅瀬では小さい子供も遊ぶことができるので安心です。
岩場から海に入ると突然水深が深くなるところがあるので、大人も注意が必要です。
海水浴場ではないので、ライフガードの人がいないので、自己責任で注意をして海遊びを楽しむ必要があります。
夏のお出かけの記録
