麻布ワーママどすこい日記

IT企業で働く5歳&4歳のママ日記です。麻布十番界隈のお店や子供とのお出かけ情報を記しています。

稲毛海浜公園プール プライベートエリアを利用しました(2023年7月更新)

5歳と3歳の子供を連れて稲毛海浜公園プール リニューアル後のVIPエリアを利用しました。

稲毛海浜公園プールの基本情報

稲毛海浜公園プールの場所

千葉市美浜区にあります。

都内から車で1時間かからずに行けます。

https://www.sunsetbeachpark.jp/facilities/pool/www.sunsetbeachpark.jp

料金

駐車場 24時間 600円

入場チケット

  • 大人1,600円
  • 高校生1,000円
  • 小中学生500円
  • 4歳以上200円

オプション券

  • エア遊具1日乗り放題 2,000円
  • VIPエリア(6人がけ席)5,000円
  • プライベートエリア(6人がけパラソル席)3,000円

我が家は当日にVIPエリアのチケットを購入しました。

営業時間

  • 2022年7月16日(土)~8月28日(日)
  • 10時~17時

9時半ころから開園時間の10時まで入り口から列ができています。

休憩時間が設けられています。

プールの様子

流れるプール

全長295mの流れるプール。

浮き輪に乗って流されたり、泳ぐ練習をしたり、ずーっと流れるプールで過ごしていました。

プールの床の塗装が直されてきれいになっていました。

昨年はお盆に訪れてすし詰め状態でしたが、7月の平日は空いていました。

25Mプール

この日は50Mプールが閉鎖されていたので、25Mプールが混んでいました。

幼児が水慣れに過ごしたり、泳ぎの練習をしているお子さんがいました。レーンに分かれていないので、直進して泳ぐのは難しそうです。

50Mプール

この日は立ち入り禁止になっていました。本来はこの50Mプールの周りにだけテントを設置してOKなのですが、この日は25Mプール付近の一部がテント設置可能エリアになっていました。

波のプール

波のプールが復活しました。1時間に1度10分間だけ波が発生します。 浮き具は使えませんが、子供たちも楽しめます。

ウォータースライダー

全長80Mのスライダーは大人気で行列ができています。

以前は階段にぎゅうぎゅうに並んでいましたが、感染症対策のため階段を上る人数は制限しているようです。

120㎝の身長制限があります。

6歳の息子と一緒に列に並んでウォータースライダーに並んできました。

列に並ぶときにスタッフの方が身長の確認をして、OKであればリストバンドをもらえます。

1人乗りと2人乗りで列が分かれます。

その時によりますが、2人乗りの方が回転率は早かったです。 1人乗りの方がスライダーが長いのに対して、2人乗りはスライダーが短いです。 2人はスライダーが短いけれど、誰かと一緒にいるので声を出してはしゃぎながら滑ることができるので楽しいです。

エア遊具

1日乗り放題の2,000円チケットの購入が必要です。

エア遊具の周りは柵で囲われていて、チケットを見せる必要があります。

120㎝以下の子供だけが遊べます。

3つありますが、流れるプールの奥にあるVIPエリア付近のエア遊具は稼働していませんでした。

入り口から入って正面に見える遊具はすべり台

メインプールの隣の滝プールのエア遊具は水上アスレチック

ちびっこプール

20㎝程度の浅いプールです。

一番上の大きなバケツから大量の水が落ちてきて盛り上がります。

水浴び程度の水遊びができるエリアもあります。

プールサイドの様子

2022年のVIPエリア(有料5,000円)※2023年はなくなっていました

流れるプールの先の一番奥にあります。

入り口ではドリンクの販売もあります。(VIPエリア利用者でなくてもだれでも購入できます)

入り口でチケットの確認と人数分の腕につけるバンドを渡されました。

1テーブルが6人がけです。好きなところを利用できます。

テーブルの上には屋根があるので、しっかり日よけの効果が出ています。

VIPエリア内のテーブルが置かれている場所以外もスペースにゆとりがあります。

プライベートエリア(有料)

有料エリアは3つあります。

DIAMONDシート 12,000円 GOLDシート   8,000円 INAPOOシート  3,000円

受付は共通で25mプールのそばにあります。

GOLDシート 8,000円

3人がけのソファーと1人がけのソファが2つとテーブルのプライベートエリアです。 子供用プールを囲む場所にあります。

受付で支払いを済ませると札を渡されます。番号が足元に貼られています。

INAPOOシート(3,000円)

INAPOOシートはパラソルとテーブルが利用できます。

テーブルの間隔が離れています。

有料スペース

エリアガイドを見ても特に説明がなかったのですが、ちびっこプールのそばに有料スペースがありました。

ドーム型のテントに覆われてテーブルも利用できるようです。

無料パラソル

流れるプールの周りを中心に設置されています。

パラソル以外にも白い屋根とベンチのある場所も無料で利用できるようです。

この日は強風のためパラソルは閉じられていました。

レジャーシートや浮き輪も風に飛ばされる心配があるので、場所を離れる際には注意が必要です。

テント設置可能エリア

この日は50Mプールのあるエリアが立ち入り禁止になっていたので、25Mプールの奥がテント設置可能エリアになっていました。

強風でいくつかのテントは倒れてしまっていました。

波のプールの近くもテント設置可能エリアになってテントを設置できるエリアが拡大していました。

売店とレストラン

売店

25Mプールの近くに売店があります。

営業時間は11時-16時です。

売店のメニュー

注文票に記載して列に並んで会計します。

売店は現金のみとありますが、Paypayが使えます。券売機ではないので五千円札、一万円札も使えます。

レストラン

売店より若干メニューが多いようです。

レストランの入り口

注文の流れ

券売機で食券を購入します。券売機は2台ありますが、1台は調整中で使えませんでした。

台の上にある紙の上に「券売機は1,000円のみお使いいただけます」と記載されています。

千円札以外は使えないので注意が必要です。レストランには両替機もないです。入り口の近くにある両替機まで行く必要があるようです。

注文の画面が結構古い感じ。さらにはメニューに載っていたものが全て注文できるわけではなく、メニューがかなり絞られていました。

注文をして商品を受け取ります。

テラス席

レストラン内の席

ポテトを購入しました。

フルフルは別添えです。

その他

浮き輪レンタル

流れるプールの途中で子供たちが浮き輪の取り合いになってしまったので、浮き輪をレンタルしました。

どれでも2時間500円でレンタルできます。

レンタルの際には名前と連絡先を紙に記入します。

ついでにかき氷(400円)を購入しました。シロップはかけ放題です。

リゾートチェアのレンタルもありました。

大人向けも子供用も様々なタイプの浮き輪がありました。

無料空気入れ

入り口に有料の空気入れ(1回300円)もありますが、無料の空気入れもあります。

有料の空気入れを頼もうとすると、無料の空気入れがあることを案内してもらえます。

無料の空気入れは開園直後しばらくは行列ができていました。

ウォータースライダーのところにある無料空気入れは空いているのでおすすめです。

予め膨らませておいて、途中の空気を補充するために使用するのがよさそうです。

海への入り口

いなげの浜とつながっているので、腕にスタンプを押してもらって浜へ行くことができます。

トイレ

トイレの中はサンダルが用意されているので、プールから出て裸足でトイレに向かっても大丈夫です。

シャワー、更衣室

入り口すぐレストランのある左側の建物が更衣室になっています。

そとにもシャワーが用意されています。

2023年GOLDエリアを利用した感想

昨年に比べてプライベートエリアの金額が値上げされていて驚きましたが、お昼休みや休憩の際にソファでくつろぐことができたので快適に過ごせました。

子供たちも混雑していない場所だったのでのびのびと人目を気にせず過ごすことができました。

全ての席が日除けがあり、トイレも近くにあり、人の行き来も少ないのでINAPOOシートよりものんびりすごせてお勧めです。

2022年VIPエリアを利用した感想

元々、VIPエリアを利用する予定はなかったのですが、VIPエリアを利用してよかったです。

我が家はずーっと流れるプールで遊んでいたので、流れるプールから近いことが便利でした。

屋根があるので、休憩時も日除けがある状態で休むことができました。

食事をするにもテーブルと椅子があることで食べやすかったですし、子供達に食べさせやすかったです。

テーブルと椅子があってゆっくり休むことができたと感じます。

VIPエリアのすぐそばにトイレもあり空いているので、休憩時間に子供をすぐトイレに連れていくことができました。

囲われた場所なので、子供がVIPエリアから勝手に出ていくことがなく、安心して過ごすことができました。

テント設置可能エリアが限定されてしまったことで、パラソルが多く設置されていましたが、強風の影響で閉じなくてはいけない時間帯があったので、この日は開園時間から長く過ごす際にパラソルで日差しを遮る効果はそこまで期待できないのではないかと思いました。

VIPエリアのデメリットは売店やレストラン、流れるプール以外のプールから遠いことだと思います。

プールの過ごし方や時間帯によって拠点をどこに置くのが良いか異なると思います。

5歳と3歳の子供たちは流れるプールで水への抵抗がなくなってくれたようで、とても楽しんで泳いでいました。帰るときからまた行きたいと言っています。

これから夏休みが始まって賑わってくると思います。休日は混雑するので平日でもう1回くらい行ってもいいかなと思います。

その他の水遊びの記録

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