子供とお話ししながらお絵かきからのシール遊び
子供とシール遊びをしました。 画用紙に クレヨンで絵をかいてからその上に恐竜のシールを貼っていきます。 恐竜のシールはキャンドゥーやダイソーなどの100均で購入したものです。
ベースとなる絵を描くときには息子に恐竜の王国にはどんな王国にすると聞きながら、実際に大人が画用紙に書き込んでいきました。
色の指定や絵の大きさは息子が指示します。 絵本で観た情景を自分の世界に落とし込む作業を子供なりにしているようで、 息子もたまに「違うでしょう」と言いながら、大人の描きこんだ絵が自分のイメージと異なると自分でクレヨンをもってを書き込んだりしています。
1枚の画用紙では足りなくなって画用紙をくっつけて恐竜王国が広がっていきました。
3歳の息子の恐竜の理解度が可視化できました
シールを張るのは子供に任せていますが、空を飛ぶ恐竜、海の中の恐竜、陸にする恐竜と区別して貼られているようです。作業しながら恐竜の名前を口にしてそれぞれの特徴についても教えてくれました。
1枚目にシールが貼り切れなかったので2枚目に突入しました。まだまだ恐竜シールが余っています。
息子の恐竜王国はリビングに展示することになりました。壁の低い位置に貼ると触ってしまってはがれてしまったり破ってしまうので、子供たちの手の届かない位置に貼りました。
こちらは2歳の娘と一緒に描いたクリスマスツリーです。Xmasシールが余っていたので一緒に貼り付けました。
完成すると子供の達成感も醸成することができるようです。
壁に張った完成品を祖父母へのビデオ通話で見せようとしていました。 自分でやりきったという満足感、達成感を味わえるようです。
シールをうまく剥がせなかったり、思うように貼ることができなくて嘆くこともありますが、楽しみながら指先の巧緻性を高めることにつながるのでお勧めです。