麻布ワーママどすこい日記

IT企業で働く5歳&4歳のママ日記です。麻布十番界隈のお店や子供とのお出かけ情報を記しています。

【子連れお出かけ】雪遊び@さがみ湖プレジャーフォレスト スノーパラダイス(2022年11月更新)

4歳息子と3歳の娘を連れて相模湖プレジャーフォレストのスノーパラダイスに行ってきました

事前準備

今回始めての雪遊びに向けて大人も子供もスキーウェア一式新調しました。

靴も子供の雪遊びに付き合うため大人もスノーブーツを購入しました。

娘のサイズは15 cm なのですが、店頭では16cm のスノーブーツがほとんどでした。 クロックスのスノーブーツが15cm からあったので購入しました。

スキーウェアはものによって購入するサイズから15cm袖を短くできるものや20mまで長くできるものなど種類があるので翌年のシーズンでも着られると思い購入しました。

子供の服装

全て揃えたので支出が大きくなってしまい、もっと早く安いものをセールで探せばよかったと後悔する気持ちが大きかったです。

大人の服装

大人のスキーウェアやブーツも店舗で探して購入しました。

荷物が多くなってしまうので時間がある場合はネットで購入する方がいいですね。

相模湖プレジャーフォレスト スノーパラダイス

営業時間

スノーパラダイスの営業時間は 平日10:00‐15:30、土日祝9:30-16:00です。

駐車料金

1台1000円、現金払いのみでした。

入園料

プレジャーフォレストの入園料とスノーパラダイスの利用料がかかります。

プレジャーフォレストの入園料は 大人1900円、子供3歳以上は1200円です。(高いですね。。) クーポンで入園料が割引になるようです。

今回はスノーパラダイスのみで他のアトラクションは乗るかわからなかったので、フリーパスにはしませんでした。

支払いにはクレジットカードや電子マネーを利用できました。

スノーパラダイスの利用料は大人も子供も一人800円でした。

利用料は券売機で現金払いとなります。同じ券売機でソリレンタルチケットも購入します。

ソリはスノーパラダイス入り口のところでしか借りられないので最初に借りるのお勧めします。

子供それぞれ使えるようにソリは2つレンタルしました。

持参している方もいましたが、我が家は荷物増えるのでソリはレンタルする方針です。

2022年 5歳と4歳の過ごし方

11月のオープン2日目に行ってきました。

去年よりも混雑していましたが、フリーパスで立ち寄っている家族が多く、人の出入りが多くありました。

我が家はそり遊びと雪遊びを交互に行ったり来たりして4時間スノーパラダイスで過ごしました。

5歳の息子はそり遊びや雪遊びはもう物足りないかな?と思いましたが、たっぷり楽しんでくれました。4歳の娘もそり遊びを積極的に楽しんでいて上手になっていて成長を感じました。

ソリ遊び

そり遊びができるのは1か所だけになっていました。 昨年はそり遊びは2か所ありましたが、ベルトコンベアのある距離の長い方だけになっていました。

人口の雪でさらさらしていて、スキーウェアのズボンの中にも入ってしまいます。

スタッフの方が滑り降りる様子を見守ってくれていて、危ない子供を見かけると声をかけていて安心して子供を滑らせることができました。

ベルトコンベア

雪の厚さはこんな感じです。

ベルトコンベアの上は歩くことが禁止されているので、歩きたい子供たちは隣の雪のないところを歩いて登ります。

ソリの滑走エリアでの写真撮影は禁止されています。少し離れたところ、またはベルトコンベアで登りきったところにあるベンチから様子を見ることができます。

常に雪が追加されていました。

雪遊び

昨年雪遊び場だったところが閉鎖されていて、子供限定のそり遊びの場所だったところが雪遊びエリアになっていました。

去年よりも面積が広くなっていました。

昨年の雪遊び場は囲われて閉鎖になっていました。

去年よりもベンチに近い位置なので、子供の近くで親は休みながら見守ることができます。

食事をしている家族は少なかったです。

食事

売店のメニューがすっかり変わっていました。 料金も高額になり、小さな子供向けのメニューがなくなってしまってとても残念です。

更衣室・休憩室

更衣室と休憩室は変わっていないようでした。

ベビーカー置き場

ベビーカー置き場はスノーパラダイスの入り口のところにあります。 我が家の子供たちはベビーカーは不要ですが、着替えなどの荷物置き場と荷物を運ぶためのカートとして持っていきました。

2021年 4歳と3歳の過ごし方

スノーパラダイスまではベビーカーで移動しました。

ベビーカーをスノーパラダイスの中には持ち込めないので、ベビーカー置き場にベビーカーを置いておきました。子供達の着替えもベビーカーに乗せたままにしておきました。

ベビーカーはスノーパラダイスの入り口付近に置くことになります。山道なので雪山と子供のゲレンデから戻るには登って戻ることになるので少し面倒です。

ソリあそび

ソリゲレンデは2か所あります。 1つは小学生以下の子供の一人すべり専用のゲレンデで、もう1つは2人すべり可能なゲレンデです。

二人すべり可能なのソリのゲレンデはベルトコンベアで上まで移動します。独り滑りは5歳からとなっています。

ソリの乗り降りに関して、そりの乗り始めはソリが動かないように子供が座るのを手伝う必要がありましたが、4歳の息子は自分でできるようになりました。

3歳の娘は手伝ってあげる必要があったので娘が滑る時には一緒に階段で上に登り、滑り終わるとソリを持ってあげて一緒に上まで上がってあげなくてはならず、何度も階段の上り下りすることになり疲れました。

4歳の息子は始めのうちはソリの滑るコツがイマイチわからず、途中で止まってしまったり、進行方向をコントロールできないでいましたが、しばらくすると一人で楽しんで滑っていました。

2人乗りできるゲレンデで子供たちと一緒にソリ滑りをするのは、大人の方が楽しんでいたかもしれません。

ソリに雪が入ってしまったり、凍った場所で滑ることもあるので、子供と一緒になって遊ぶ大人はスキーウェアをお勧めします。

この日は日曜日でしたがスノーパラダイスは空いており、ソリも同時に2、3人ほどしか滑っていませんでした。誰も滑っていない時間帯もありました。

雪遊び

雪山は思ったよりも規模が小さく、楽しめるのか不安な気持ちになりましたが、十分子供たちは楽しんでいました。

雪の山ではトンネルやかまくらを作ってはいけないことになっているようで、スタッフの方が再三、注意のアナウンスをしていました。

それでもかまくらはいくつか出来上がったものがあり、その中に身体を入れて子供が楽しんでしまっていました。

かまくらを作るより、かまくらの穴をふさぐ方が難しいと思いました。

食事

雪山と子供の一人滑りのできるゲレンデの間にベンチと売店があります。

人が少なかったのでベンチから子どもたちを見守ることができてよかったです。

食事は売店で購入して食べました。スノーパラダイスは一度出口から出てしまうと再度入るのに料金がかかるので、食事のためにスノーパラダイスの外に一時退出することができません。

息子は食べることも忘れて夢中で遊び続けていました。

娘はポテトや唐揚げを購入してベンチでソリや雪遊び長い間に食べました。

メニュー

券売機で食券を購入します。

更衣室・休憩室

休憩室や更衣室トイレがあり、きれいでした。駐車場から着てこなくても更衣室で脱ぎ期するのもいいと思います。

利用時の服装の振り返り

我が家は今回の雪遊びのために子供たち二人と大人のスキーウェアを購入しましたので、スノーパラダイスについてからスキーウェアを着ました。

他の家庭は駐車場から着ている人もいました。

大人のスキーウェアの人は少なかったですが、子供と一緒に二人乗りのソリで滑ったり雪遊びをする際にはズボンは防水のものがいいと思います。

雪が解けて滑りやすいので、滑って手や腕をつくこともあるのでジャケットやジャンパーなど上着も防水のものを着るといいと思います。

ほとんどの保護者は普段着に近いものでした。公園で子供を見守るようなダウンジャケットを着たママさんが多かったです。

ただ、普段着の方はお子さんと雪で直接遊んでおらず、遠くで見守っていました。

一緒に遊んでしまうと大人も着替えが必要になりますし、雪遊びには大人もグローブが必要です。

スキーウェアで子供と一緒にソリあそびで動き回っていると非常に暑くなるのでインナーはヒートテックではなく薄手のロンTでいいと思います。

ただ、子供を周りで見守っているときはかなり冷えるのでスキーウェアは暖かくて丁度良かったです。

子供の雪遊びには雪用のグローブは必須です。

子供のグローブは4歳の息子は五本指のもの3歳の娘はミトンのタイプのものにしました。

3歳の娘はまだ握力がないのでグローブでうまくソリのロープをつかめず、持たせてあげたり、グローブをつけるのも手伝う必要がありますが、雪は冷たいので防水のグローブでないといくつも手袋が必要になります。

息子はスノーブーツとグローブを着用していましたが、中に雪が入ってしまって靴下までぐっちょりぬれてしまっていました。

ソリ遊びでもつかむロープが湿ってくるので素手で触るのは冷たいです。

ソリのレンタルはありますが、ウェアやスノーブーツのレンタルはないので、あらかじめ用意して持参する方がいいと思います。

現地で購入できる売店もありませんでした。

長靴を履いてきている子さんもいましたが、長靴の中に雪が入ってしまったり雪の上を歩くのには滑ってしまっているようでした。

この日の気温は最高12°最低5°でした。日が当たっている間は汗をかくほど暑いのですが、ベンチにずっと座っていると体が冷えてくるのでジャケットを着ていて良かったです。 (2022年追記) 最高気温が20度まであったので、スキーウェアの上着は不要で、長袖だけで十分でした。

大人も子供もズボンはスキーウェア、靴はスノーブーツだったので、雪の上で歩きやすく、子供と一緒に雪遊びできて良かったです。

普段着、スニーカーで子供と雪遊びしている保護者もいましたが、雪で濡れてしまっている方がほとんどでした。

スノーパラダイスを楽しむには防水の服装で行くのをお勧めします。

感想

我が家は駐車場に到着したのが、開演時間後の9時半過ぎで、そこから駐車場のトイレに立ち寄り入園手続きをしてスノーパラダイスまで歩いてきました。

遊園地のアトラクションが豊富にあり子供は入り口付近から多く視界に入ってくるアトラクションに目移りしており雪はどこなのだと何度も言われました。

道中でスノーウェアを着ている家族があまりにいなかったので、スノーパラダイスで遊ぶ時間が持つのかと不安になりましたが、最終的には10時から4時間以上夢中になって雪遊びをしてくれました。

ソリをたくさん楽しんで体力を消耗して欲しいと思っていましたが、それよりも雪山で雪をかけたり、雪を集めたり山の上を上ろうとするしている方が楽しかったようです。

スノーパラダイスは未就学児の雪遊びメインの子供にはちょうど良い遊び場だと思います。

特に雪遊び初心者には東京から日帰りできるのでお勧めです。

1か月後に2回目のソリ遊びで富士見高原に日帰りで行きました。 富士見高原スキー場の方が東京から遠いだけに本格的で楽しんでいました。

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軽井沢でそり遊びの記録はこちら

tokyoprincess.hatenablog.com