軽井沢プリンス イーストスノーマンパークに5歳の息子と4歳の娘を連れて雪遊びに行ってきました。
軽井沢プリンス イーストスノーマンパークの基本情報
軽井沢プリンス イーストスノーマンパークの場所
軽井沢プリンスイーストホテル棟からすぐのところにあります。
軽井沢プリンススキー場のもみの木リフトの隣にあります。
利用料金
チケットはスノーマンパークの入り口で購入できます。
3歳以上は一律で1,800円です。
クレジットカードも使えました。
料金にはソリやほかの遊具の利用料が含まれています。
チケットを提示することで再入場ができます。
軽井沢プリンス イーストスノーマンパークの様子
ソリ遊び
ベルトコンベアに乗って上がっていきます。
ベルトコンベアを上りきるとソリのスタート地点が3つあります。
スタッフの方がいるときにはスタッフの方が滑り降りる合図の笛を鳴らしてくれます。不在の時もありました。
ソリの滑走距離はそこまで長くないので子供が一人でも楽しめます。
ソリは二人の利用と一人の利用があるので使い分けて楽しめました。
子供と大人が一緒に乗ったり、息子と娘は子供二人で乗ったりしていました。
チュービング
ドーナツ型の浮き輪のようなものに乗って上から滑り降ります。
チュービングは降りきった下のところにあるので、上まで自分で引っ張って上る必要があります。5歳の息子は自分で引っ張って上ることができましたが、4歳の娘には難しく、大人が持って一緒に上まで行ってあげる必要がありました。
これが何度も繰り返すことになると大変疲れました。
上から滑るときにはスタッフの方が乗り方を教えてくれて、押してくれるので大人が付き添う必要はありませんが、4歳の娘は一人で乗るときに滑ってしまうので乗せるのを大人がサポートする必要がありました。
下まで滑り降りたら自分でコースから出る必要がありますが、4歳の娘は一人で降りることも難しく、手伝ってあげる必要がありました。
楽しくて何度もやりたがる娘でしたが、親の方が上り下りに疲れてしまいました。ベルトコンベアで上ってソリで滑り降りる方がよっぽど楽でした。
雪遊び
雪遊びの道具も設置されていて自由に使っていいようでした。
遊具
いくつか遊具があって自由に遊ぶことができました。
靴を脱いでバルーンの中で飛び跳ねて遊んでいました。日陰の時間帯で見守る親は寒くてたまりませんでした。
公園に置いてあるような遊具も置かれていました。
スぺり台やターザンロープもありましたが、雪遊びの方が人気なようでした。
乗り物の遊具もありました。
食事
軽井沢プリンスのレストラン「PORTO」がすぐ近くにありました。お昼時は混雑しているようでした。
自動販売機は休憩所の付近にあります。
パンダルマンの受付
休憩所
自由に出入りできて休憩できます。中は暖かかったです。
テイクアウトのフードスタンドもありました。
こちらのフライドポテトは500円でした。
その他
隣のエリアではパンダルマンのスキー教室が行われていました。雪がない状態でレッスンしているようでした。
雪遊びの服装
我が家はスキーウェアで行きました。普段着にスノーブーツだけの人もいましたが、そり遊びは両足でブレーキをかけるのでズボンのすそから雪が入ったり、ソリが濡れておしりも濡れてしまうので防水のズボンがおすすめです。
感想
今回は初めてのスキーがメインの目的でしたが、スキーを楽しめるかどうか心配だったので雪遊びスノーマンパークにも来てみました。子供たちは初めてのチュービングを楽しんでくれていました。
雪遊びは雪が人工雪だったのと雪がかたくて雪だるまや雪合戦のような楽しみ方をするのは難しかったです。雪遊びをするのはスノーパラダイスの雪は人工雪ですが量も多く柔らかかったので午後になっても子供が雪遊びを楽しめていました。
そり遊びの距離はスノーパラダイスや富士見高原の方が長いようです。スノーパラダイスはそりだけなのに対して、スノーマンパークはチュービングもあるので楽しいと思います。
富士見高原はチュービングはありませんが、ソリ以外にもスノーストライダーなど他の乗り物が借りられるので飽きずに楽しめます。
それぞれ楽しめるポイントがあるので子供たちの楽しみ方に合わせて選ぶのをおすすめします。
雪遊びの記録
軽井沢の記録