宿泊先の軽井沢プリンスから車で旧軽井沢銀座に行きました。
旧軽井沢銀座 らくやき 陶画堂の基本情報
場所
旧軽井沢銀座の入り口すぐの沢屋ジャムのお隣にあります。
駐車場に車を停めて商店街を散策しました。
営業時間
9時頃に立ち寄ったらお店の方が声をかけてくださったので、楽焼をすることにしました。
通常の営業時間は9時半のようですが、夏の繁忙期は早めに開店しているようです。
旧軽井沢銀座のお店のほとんどは10時頃には開店していました。
楽焼に挑戦
息子5歳、娘4歳のとき
子供たちが自分で絵付けをしました。どの形に絵付けをするか店内を周って選んでいました。
焼き上がりまでの1時間ほど旧軽井沢銀座でソフトクリームやパンを食べて過ごしました。
右は息子(と夫)の作品、左は娘(と私)の作品。
帰宅して娘の手から滑り落ちたウサギの貯金箱はあっけなく壊れてしまいました。アロンアルフアで普及しましたが、それ以来、子供たちの手の届かないところに置かれています。
息子2歳、娘1歳のとき
お皿に手形足型をとりました。
娘は寝ていたので、手ではなく足に絵の具を塗りました。
絵の具は水性なので洗うと落ちるので、万が一洋服についてしまっても大丈夫です。
娘の足型と息子の手型
お皿を逆さにして手は象、足はキリンになるように絵を描き足していきます。
名前や年齢を描き足したら、焼き上がりまで時間がかかるので、帰り際に立ち寄って受け取ることにしました。
子供たちの手形足型をとるのはほんの数分で終わります。
お店の入り口に流しがあるので、手や足の絵の具を洗い流して子供たちはおしまいです。
大人がお皿に絵や文字を加筆するのに10分ほどかかったでしょうか。
時間がかからないのでお勧めです。
旧軽井沢銀座周辺の散策
息子2歳、娘1歳のとき
旧軽井沢銀座の回りには教会やホテルなど歴史的な建造物が残っているので、緑に囲まれた道を散策しながら見て回ります。
子供たちは体力がないのでベビーカーを持って行って正解でした。
施設の敷地内は砂利道が多いですが、遊歩道は平らな道がほとんどなのでベビーカーでも安心して観光できました。
感想
子供たちとの旅行の思い出に残るものを製作できる貴重な機会なので、毎回楽焼で製作しています。
うまく手形足型がとれなくてもお店の方が補正してくれるのできれいな仕上がりになりました。
大きくなると自分で絵付けができるようになるので一緒に楽しめると思います。
5歳と4歳になって、絵具と筆で色を付けるのは紙にしかしたことがなかった子供たちが初めて自分で選んだ立体物に色を付けている姿は一生懸命で成長を感じました。
子供の絵付けは大人が手伝ってあげたりモチベーションを保たせる必要がありましたが、最後までやり抜くことができました。
息子はとても楽しかったようで、またすぐにでもやりたいと言っていました。