麻布ワーママどすこい日記

IT企業で働く5歳&4歳のママ日記です。麻布十番界隈のお店や子供とのお出かけ情報を記しています。

【軽井沢子連れ旅行】 碓氷峠鉄道文化むらは電車好きの子供におすすめ

軽井沢旅行に行った時には毎年1日は子供たちを連れて鉄道文化村に遊びに行っています。

広い敷地に幼児向けのアトラクションと電車の展示があり、半日を過ごすことができます。

1歳を過ぎて歩けるようになった子供連れで行くのがおすすめです。

鉄道文化むら

軽井沢から車で1時間

高崎から電車で横川まで行く方法もありますが、山道での車酔いに耐えながら我が家は毎回車で行っています。

駐車場は無料です。

碓氷峠鉄道文化むら

営業時間と入園料

営業時間は9時~17時です。

入園料は大人(中学生以上)500円、小学生300円、小学生未満は無料です。

シンカリオンに登場する場所

第一話からシンカリオンに登場するので、アニメを見ているとアニメの世界に入ったような気持ちになれます。

アトラクション

シンボル広場

入ってすぐの広場に幼児向けの乗り物があります。

有料で数百円入れることで動く遊具です。

レールの上を走る列車タイプと運転できる車タイプのもの、その場で音が流れて上下に揺れるものがあります。

アンパンマン

トーマス

カートを運転するタイプの車は屋根の下に駐車されていました。

ロケット

動くパンダ人形

鉄道展示館

屋根のある屋内に電車が展示されていて、運転席にも入ることができます。

鉄道資料館

室内には鉄道模型が展示してあり、時間になると鉄道模型が動くところを見ることができます。

ゲームコーナーやお土産が売っている売店のある屋内施設です。

トロッコ列車ライン

碓氷峠鉄道文化むらのメインアトラクションのトロッコ列車は1時間に1本、往復便で運行しています。

入園チケットを購入する際にトロッコ列車の時間指定のチケットを購入できます。

トロッコ列車の乗車料金は往復券と片道券があります。

往復券は中学生以上900円、小学生500円、小学生未満は大人1名につき1名まで無料です。

片道券は中学生以上500円、小学生300円、小学生未満は大人1名につき1名まで無料です。

我が家は往復のチケットを購入しました。

20分ほど前から列に人が並び始めていました。

目的地は「とうげのゆ駅」、途中駅の「まるやま駅」には途中下車して写真撮影する時間があります。

トロッコ列車からの景色

トロッコ列車の車内

オープン型客車

普通車型客車

「とうげのゆ駅」に到着。復路の列車が出発するまで散策して過ごします。

そのまま復路に乗車する場合は、一度下車しますが、とうげの湯に立ち寄る時間はありません。

屋外展示場・ビュウ広場

トロッコ列車の後は入り口から一番奥にある屋外展示場に向かいました。

柵などがないので、近づいて触れることもできますが、子供の目線からは見上げるほどなので迫力があります。

ミニSL運行コース

鉄道文化村の奥のエリアに行くと、子供目線に走っているミニSLが気になってしまって一度乗りたがると子供たちは避けて通れません。

この日は小雨が降っていましたが、ミニSLは運行していました。

感染症対策のため1組ずつの乗車なので、順番が回ってくるまで待ち時間が長くなりがちなので、注意が必要です。

スピードは大人の早歩きで追いかけられます。

二か所ほど踏切があるので、写真を撮影できました。

その他

これまで2回訪れましたが、「あぷとくん」運行コース、EF63運転体験コースは未経験なので、今後体験出来たら更新したいと思います。

売店

売店では軽食が販売されています。

子供は焼きそばとかき氷を食べていました。

売店前に屋根のあるテーブルもありますが、売店の隣に屋内になっている食事スペースもありました。

感想

古い施設ではありますが、子供たちが元気に走り回ることができますし、トロッコ列車やミニSLに乗ったり、電車に興味を持っている子供は楽しめる要素が詰まっていておすすめです。

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