休日の朝、浅草雷門に子供を連れて散歩してきました
朝9:30頃に浅草寺に到着しました。
団体の観光客の方が1組と、振り袖姿の女性と撮影する男性が数組いました。
子供たちは大きな提灯に興味津々。普段の街並みと異なる雰囲気であることを感じ取っているようでした。
まだ開店前のお店がほとんどでしたが、仲見世通りには思いのほか人がいました。
本堂の参拝も空いていました。
10時頃には出店が始まっていました。
短い川(池)に橋が架かっていて、鯉が泳いでいる様子が見れます。
10時頃には新仲見世通りのお店が開店準備を始めていました。屋根の上から忍びの方がいました。
子連れで観光地に行くときの反省点
最近の都内の観光地はお手洗いもあり、バリアフリーで子供連れでもお出かけしやすいです。
ただ、子供目線でいろいろなおもちゃを見つけられるように商品が店頭に並べられているので、子供は見つけて走り出し、年齢によっては欲しいと駄々をこねる、、、ということになります。
浅草寺の仲見世は9時でも開店しているお店があるので、お子さんの年齢によってはその後の機嫌を損ねるきっかけになることがあります。
我が家の幼児たちはアンパンマンや車のおもちゃに飛びついてしまい、早々に退散せざるを得ない状況でした。
最後は大変でしたが、子供とのお出かけに1時間ほど浅草を散歩できたので良かったです。