麻布ワーママどすこい日記

IT企業で働く5歳&4歳のママ日記です。麻布十番界隈のお店や子供とのお出かけ情報を記しています。

初めてのラン活 セイバン、鞄工房山本、池田屋、土屋鞄を周ってきました

初めてのランドセル探し セイバン、山本、池田屋、土屋鞄を周ってきました。

ラン活の基本情報

セイバン

我が家は最初にSEIBANのラン活教室に参加してきました。 参加したのは日本橋セイバンです。

ラン活教室は事前予約が必要です。

www.seiban.co.jp

テーブルに案内していただき、ランドセルの違いや選び方を教えてもらいます。 1家庭に1人担当者がついてくれて説明してくれます。 ラン活教室の時間は事前に予約した家庭だけが店舗内に入れるようになっていました。

ちょっとしたキッズスペースもありました。

トイレもあります。

ランドセルカバーなどのオプション品も展示されていました。

30分ほどいろいろなランドセルを見たり背負ったりして、子供は飽きてきてしまいました。

あれがいい、こっちにする、と言いながら、ランドセルカバーや筆箱などのオプション品に関心が移ってしまいました。

セイバンのランドセルはデザインも子供が喜ぶもので豊富にあり、子供たちは見ていて楽しそうでした。

息子はランドセルは黒色でランドセルカバーをたくさん買って見た目を変えたい、ということだったので、ランドセル本体は親に任せてもらえることになりました。

池田屋

セイバン日本橋店のあとに、銀座に移動して池田屋ものぞいてきました。 池田屋は事前予約なく、店内を覗くことができました。

www.pikachan.com

鞄工房山本

セイバン池田屋のあとは山本のランドセルを見に行きました。

鞄工房山本の銀座店は通常予約が必要ですが、たまたま空いている時間帯だったために予約なしでも店内を見ることができました。

展示されているランドセルの色やデザインの種類はSEIBAN、池田屋と比較すると絞られていますが、ランドセルのデザインおよび質感が優れている印象でした。

親としては山本のランドセルが気に入りました。

www.kabankobo.com

土屋鞄

中目黒にある土屋鞄のランドセルも見に行きました。(要予約)

土屋鞄ランドセル

tsuchiya-randoseru.jp

フラッグシップのRECOシリーズは、おしゃれで質感の高いランドセルです。
大人目線であれば、土屋鞄のRECOが最も魅力的に感じました。 ただし、価格は他社より高めです。(RECOベーシック 83,000円)

感想

寄り道をしたりランチしたりしながら、4時間ほどでSEIBAN、山本、池田屋を見て回りました。(土屋鞄は後日)
子供たちはSEIBAN以外は自分事としてランドセルを探しておらず、飽きてしまっていました。
ラン活は始まったばかりですが、息子の希望色とデザインの方針が決まったので良かったです。

インスタでほとんどのランドセル情報はわかりますが、実物を見るとまた印象が違うと感じました。

ランドセルは新生活の始まりには大切な買い物になるので、子供も親も慎重に納得するものを購入したいです。

ラン活を長く続けることなく、早めに決着をつけたいと思います。

ランドセル決定 鞄工房山本にしました

後日、土屋鞄のランドセルを見に行きまして、我が家は山本のランドセルに決めました。

土屋鞄のランドセルは素晴らしいですが、費用が高いので止めました。

息子の場合は色は黒一択、ランドセルのデザインにこだわりがないようでした。

親としては良いものを与えたとは思うものの、そこまで大きな機能の違いはないと感じたこと、ランドセルの予算は6万円代までにしたいと思いましたので、鞄工房山本のランドセルに決定し、我が家のラン活は終了しました。

6年間使ってくれるのかな。 1年生のうちは教科書やノートを大切に使ってもらうためにしっかりしたランドセルがいいと思いましたが、高学年になっていくにつれゆくゆくはランリュックに移行していくのかなという心づもりをしておこうと思います。