港区の四の橋夏まつりに子供たちと行ってきました。
四ノ橋夏まつりの基本情報
四の橋夏まつりの場所
明治通り沿いの四ノ橋の信号を渡ったと古川のところがメイン会場になっています。
こちらに四ノ橋祭りのチラシのPDFがあります。こちらの会場マップの屋台の場所や情報はあくまでもイメージですので、実際とは異なるので注意が必要です。
チラシPDF
https://shirokane-shotengai.jp/event/shinohashi-summer-festival/img/2023_shinohashi_fes.pdf
四の橋夏まつりの開催期間
2023年は8月5日、6日の2日間。12時から20時まで屋台が営業されています。
2022年は7月30日、31日の2日間。屋台は15時から始まっていたようです。
四の橋夏まつりの様子(2022,2023)
四ノ橋の交差点の信号を渡ります。
すぐにステージがあり、明治通り方面に向かって観覧席が用意されていました。
17時頃は賑わっていましたが、まだ普通に歩ける程度の人出でした。
屋台が数件集中しているところは混雑しています。
屋台はスーパーボールが多かったです。ヨーヨー釣りはありませんでした。
他のお子さんが食べていたクルクルキャンディー400円。
我が家の子供たちも欲しがって購入しました。最初に購入したのが、このクルクルキャンディー。 もちろんすぐに食べたがったので与えましたが、この後ほかの食べ物を購入して食べるたびに、大人が持っていなくてはならず、邪魔になりました。ジップロックを持って行って入れておけばよかったです。
子供が喜ぶくじびきの出店も沢山ありました。
金魚すくいは長蛇の列ができていました。見つけたらすぐ並んだ方がいいです。
冷やしラーメン
タピオカミルクティーとホットドッグ、グミ
子供にはグミが人気でした。
子供たちがホットドッグを食べたいというので購入しました。
おもちゃすくい
フリーマーケットのような出店もありました。
現地警戒本部
鳥彦からあげ
大人気で出店に揚げたての唐揚げが並んでも唐揚げはすぐに品切れ状態でした。2つ購入できて子供たちも喜んで食べていました。
明治通りから白金1丁目公園、四の橋通り公園に向かって白金商店街を進んでいきましたが、消防団本部(現地警戒本部)の先は子供向けのくじびきやおもちゃすくいなどが多くあり、17時過ぎはとても混んでいました。子供たちに夏まつりらしい経験をさせるには17時前に行った方がよさそうです。
我が家は17時に白金商店街に到着しましたが消防団本部付近までしか進まずに、メイン会場のミュージックショーを観覧するためにUターンしました。
メイン会場のミュージックショーがとても盛り上がっていました。年齢高めの方がステージ上で歌を披露していたのですが、子供たちは手拍子をして楽しんでいました。
感想
2023年
12時から開催されていたので、13時半頃と、16時半頃の2回、間に一度休憩をはさんでお祭りに行きました。
13時半~15時はかなり空いていました。出店は同じかき氷やキラキラアイテムの販売でも金額が異なります。 かき氷は100円のお店があったので、そこで購入しました。
射的も良心的なお店は1回300円で3商品撃ち落とすまで挑戦させてくれたので、息子は何度も狙って楽しそうにしていました。
一番奥の四の橋通り公園では子供たちがお店屋さんになってポケモンカードやキラキラのアクセサリーを販売していました。息子は初めてのポケモンカードを購入してうれしそうでした。
屋台を楽しんだ後はステージを鑑賞して過ごしました。
思い切り子供が楽しめるお祭りでとても満足しました。
2022年
今回は3年ぶりの開催で、たくさんの人が押し寄せるのではないかと心配していましたが、18時以降は混雑していましたが、以前より屋台の数も少ないようで、子供連れでも安心して過ごせました。
5歳と3歳の子供たちは3年前も訪れていますが、当時は2歳と0歳だったので食べものもゲームも自ら楽しめるものも少なかったのですが、今回はおまつりを楽しんでくれたようでした。
地域に合った子供を連れていきやすいお祭りでした。また来年も開催されることを願います。