iRobotルンバi7+で毎日お掃除しています。
我が家では毎日ルンバが 家の中を掃除してくれています。
1回ですべての部屋をルンバが掃除をするとなると1時間ほどかかるので、朝と晩の2回で部屋を分けて掃除しています。
朝、子供たちが保育園に登園したらリビング、玄関、洗面所をルンバに掃除してもらいます。
夜、夫と子供たちがお風呂に入っている間に寝室やダイニング、子供の遊び部屋をルンバが掃除します。
夕食後のお風呂に入る前の時間におもちゃは全て片付けることにしているので、お風呂に入っている間は掃除のチャンスです。
ROOMBAのおすすめポイント
スケジュール機能がある
ルンバにはスケジュール機能もありますが、夫婦で在宅勤務なのでスケジュール機能は使わなくなりました。
ルンバの指示はスマートフォンのアプリから指示を出しています。
部屋単位での清掃指示ができる
予め設定した部屋単位で掃除の指示を出せますし、掃除の順番も指定できるのでとても便利です。
1.ダイニング 2.ベッドルーム
と順番付けした場合、ダイニングを掃除している間に次に掃除するベッドルームの扉を開けたり邪魔な荷物があれば取り除くことができます。
清掃時間の目安が分かる
ルンバのアプリのアップデートによって 各部屋の 清掃にかかる所要時間の目安が表示されるようになりました。
終わる時間を清掃開始前に知ることができるのは助かります。
家の中の地図を作成してくれる
ルンバに部屋の地図を記憶させるには 家の中の 清掃を数回行う必要があります。
数回の清掃によりルンバが 家の全体の構図を記憶します。
そしてアプリ上で各部屋を区切るとRoombaが部屋の位置を認識します。
部屋の地図を 表示して部屋ごとに名称を付けることができます。名前を付けることでその部屋単位に 清掃するように指示することができます。
フロア内の特定エリアの清掃指定ができる
またダイニングテーブル部分など集中的に清掃をしたい部分についてはダイニングの中のダイニングテーブルの 周辺のみを指定して清掃することができます。
これができることによって ダイニング全体を片付けるのではなくダイニングチェアをダイニングテーブルの上に乗せるだけでルンバの清掃ができます。
ルンバを使い始めて1年。部屋がきれいな状態を保てています。
ROOMBAの清掃範囲を限りなく広くするために床に荷物を置かないようにするので、毎日の片づけを意識するようになりました。
子供たちもルンバにおもちゃを吸い込まれてしまったことが何度かあるので、お片付けの必要性を認識しているようです。
最近ではルンバのサブスクもあるようなので、次回の買い替え時にはサブスクも検討したいと思っています。