麻布ワーママどすこい日記

IT企業で働く5歳&4歳のママ日記です。麻布十番界隈のお店や子供とのお出かけ情報を記しています。

子供と初めての田植え体験(オリーブパーク東京)2022年

東村山市にあるオリーブパーク東京(Olive Park Tokyo)で子供たち(3歳と4歳)と田植え体験をしてきました。

OliveParkTokyoの基本情報

OliveParkTokyoの場所

東京都東村山市にあります。

駅から歩けるので歩いてきている人もいました。

申し込み方法

オリーブパークのHPから申し込みしました。 申し込みから数日経っても連絡がなかったので、連絡先の携帯番号に連絡したところ、登録したメールアドレスに受付完了の連絡がありました。

それ以降は特に連絡はありませんでした。

料金

大人 4,400円 幼児 3,000円 駐車場代 500円

支払いは現金のみです。

オリーブパークの駐車場

9:30頃に駐車場に到着しましたが、駐車スペースはほとんど埋まっていました。

駐車場は野菜直売所のすぐ隣にあります。 駐車場は無人でした。

事前予約制ですが、駐車スペースに空きがない場合は、野菜直売所のお店の方に庭先に停めさせてほしいとお願いするようにとのことです。

駐車料金は田植えの受付で支払います。

到着した時には気づきませんでしたが、駐車スペースの案内が貼ってありました。

体験農園の田んぼがどこにあるか、この張り紙とほかの方の進行方向を頼りに進みました。

帰りがけに野菜直売所に立ち寄ってみました。

新鮮な野菜が並んでいました。

田植えまでの流れ

駐車スペースから田んぼ方面に進むとすぐに案内がありました。

先に見える受付のテントに進んでいきます。

受付のテントで支払いをします。支払いは現金のみです。

苗を入れる袋を渡されました。

受付を済ませた後は空いているスペースにレジャーシートを敷いて、着替えなどの支度を済ませました。

トイレもすぐそばにあります。

受付が10時で、田植えの開始は10:30なので少し川に入って遊んですごしました。

田んぼの周りが整備されてとてもきれいでした。

10:30に苗の配布が始まりました。

順番に空いているところから苗を取り、受付で渡された袋に入れていきます。

苗を取った人から田んぼに向かいます。

田植えの様子

田んぼの周りまでサンダルを履いていましたが、田んぼの中に入るときにサンダルを脱いで、田んぼの周りに置いておきました。

袋から苗を出して1つずつ植えていきます。

前日に雨が降っていたために、田んぼの水の量が多く、歩きにくかったです。

田んぼの中にひもが張ってあるので、紐に沿って苗をまっすぐになるように植えていきます。

みみずに出会えた息子は途中から田植えよりもミミズ探しに夢中になっていました。

苗をすべて植え終えたら、また苗をもらいに行き、田んぼに戻って苗を植えます。

2回ほど苗をもらいに行きましたが、最後のほうは苗を植えずに田んぼの中を歩き回っていました。

田植えは流れ解散になっていて、植え終えると各自が川で泥を落としにいきます。

トイレの裏側に洗い場があるので洗い場できれいに洗い流します。

田植えの服装

大人も子供も、帽子、汚れてもよい服、不要になった靴下で田植えをしました。

息子は汚れてもいいズボンの代わりに水着を着ていました。

娘はパジャマを着ていました。

素足で田んぼに入っている人もいました。我が家の場合は土に直接触れるより、靴下を履いたまま田んぼに入ってよかったと思います。

靴下は洗っても土が落ちないので、すべて処分しました。

感想

田植えをしている時間は40分くらいでしたが、子供たちと自然体験を楽しむことができました。

田植え後に川遊びをしたり、田んぼの周りを散策して過ごしました。

普段、白米を食べることが多いのでごはんがどうやってできているか関心を持つきっかけになってくれたようでよかったです。