我が家は子供が生まれてからは毎年年賀状を11月初旬に注文しています。
10月に入ると写真と年賀状のデザインについて私が候補を選び、10月末に最終的には夫が決定します。
年賀状注文は「おたより本舗」を使っています。一度注文すると宛先のリストが登録されているので翌年以降の手間が省けます。
年賀状印刷 全国1位のおたより本舗|2021丑年(令和3年)はがき58円 送料無料 最短即日出荷
web注文で操作性もよく、デザインも豊富です。11月初旬に注文すると早割があること、コメントを書く時間が長く取れることがメリットです。
12月になるとクリスマスの準備はもちろん、仕事も忙しくてばたばたします。
11月はハロウィンが終わってクリスマスシーズンへ盛り上がっていくところですが、まだ余裕があるので11月中に送付先の確認とデザインを決めて注文することにしています。
年賀状の写真選び
我が家の場合は年賀状の写真選びのポイントはカメラ目線ではないもの、です。
これは正面から顔を見られることに抵抗があるからです。あとは目線が外れていた方が自然な写真だと感じられると思います。もちろん個人の主観です。
年賀状の送付先
年賀状の送付先は親族と友人のみなので発注枚数も減ってきました。今年は50枚程度です。最近は会社の中での年賀状のやり取りはなくなりました。枚数が減っているのでコメント書きもより丁寧になります。私は毎年夫のコメントを代筆しています。
年賀状で思うこと
夫は大学時代の友人に年賀状を出し続けているのですが、毎年同じメッセージを書いています。
「今年は会おう」とか「〇〇にまた行きたいね」とか。
既に数年会っていない、年賀状だけのつながりになりつつある友人のようです。 夫にとっては大切な友人なのだと思いますが、結局今年も会えずに終わっています。 年賀状のやり取りよりも短時間でも会う行動力が大切だと私は考えます。
実家のプリンター
年賀状印刷でしか出番がないようです。 自分で印刷する方針のようですが、プリンターのメンテナンスやインク切れ対応など、面倒だと思います。