幼児も楽しめるブルーベリー狩り【ブルーベリー農園こでら】
ブルーベリーの季節になり、買い物の際に見かけることが多くなったブルーベリーですが、ものによって味が結構違うと感じています。
先日ふるさと納税の返礼品でいただいたものは青々とした緑の香りがしていました。
さて、我が家はここ数年、千葉県印西市にあるブルーベリー狩り専門のブルーベリー農園こでらさんのブルーベリーを食べています。
ブルーベリー狩りのシーズンは6月から9月までです。
今回はこでら農園にブルーベリー狩りが開園となった翌日に行ってきました。
こでら農園までの行き方
都内から車で1時間半ほどで到着です。
小寺農園に近づいていくと、手作りの案内図が点在しているので迷わず目的地に到着することができました。
ブルーベリーの木々を横目に奥に進んでいくと駐車スペースが用意されていました。
畑の一角が駐車場になっています。
ブルーベリー狩りの手続き
駐車場から受付に行き、プルーベリーを入れるカップを受け取り、指定の番号の区画でブルーベリーを摘み取ることができます。
カップをいっぱいにすると大体250g~300gほどになるそうです。
1歳からでも楽しめるブルーベリー狩り
ブルーベリーの木は低いので身長80cmの子供でも摘むことができます。
子供たちも真剣にブルーベリーを自分のカップに入れていました。
木と木の間は間隔が開いているので、他のグループの方と離れて楽しむことができます。
プルーベリー狩りの時間制限はありません
時間制限はなく、気のすむまで収穫した後に収穫したブルーベリーの量だけ受付でお支払いします。
100g200円で販売していますが、1カップ500円として250gを超えた分はおまけしてくれるようです。
カップ単位でお支払いしたので収穫した量は計測しませんでした。
ブルーべリーの味と子供たちの感想
子供たちが収穫したブルーベリーは十分に熟す前の色が赤みが残ったものも多く、酸っぱく感じましたが、選び抜いた黒~濃い青色のものは甘くてとても美味しいです。
普段は7月末から8月初旬にこでらのブルーベリーを食べているのですが、その時期になるとより一層美味しくなるので楽しみです。
子供たちはブルーベリー収穫体験を楽しんでいました。
ブルーベリー狩りは始まったばかりなので、おすすめの収穫体験です。
過去の収穫体験の記録