東京ドイツ村の期間限定新アトラクション、ジュラジャーマンライドに乗ってきました。
恐竜ブームの息子のために博物館に行こうかとも思いましたが、たまたま東京ドイツ村で恐竜イベントがあることを知り、目的地を変更しました。
東京ドイツ村はこの時期イルミネーションでも有名ですが、幼児と一緒にイルミネーションの時間まで外出することは憚られるので、イルミネーションは見ませんでした。
東京ドイツ村 東京ドイツ村 | 千葉県袖ケ浦市にある花と緑のテーマパーク
YouTube ジュラジャーマンライド https://youtu.be/XHCi2XHdwIg
ドイツ村の入園料とアトラクション料金
この時期の入園料は車一台3000円でした。別途各アトラクションでお金がかからるものもあります。
恐竜のアトラクション、ジュラジャーマン・ライドはカート1台で2000円でした。ドイツ村の広い敷地の中の本の僅かなエリアに恐竜に会えるエリアがあり、カートに乗って進みます。
カートの乗り口で現金で支払い、出てくる恐竜のチラシをもらいます。恐竜が登場する直前によくある販売用の写真撮影があります。数は数えていなかったのですが、恐竜は15体いるそうです。
恐竜アトラクション、 ジュラジャーマン・ライドに乗る
カートはゴルフ用のカートと同じで前後2列5名まで乗れます。自動運転なので、運転席に息子を乗せてドライバー気分を味合わせてあげました。手を外に出してGoProでカートの中を撮影しているパパに、窓(実際はない)の外に手を出すと恐竜に食べられちゃうよ!と息子が真剣に注意していて可愛かったです。恐竜の登場に息子は大興奮、娘は怯えてフリーズしていました。
出口で息子以外カメラ目線の写真を購入しました。1200円でした。
もう1回乗りたい!とねだられましたが、2回3回と続くのが目に見えてたので、乗り物には1回ずつしか乗れないという大人都合のルールを説明して諦めさせました。
アトラクションに乗らなくても満足!?恐竜のフォトスポットがあります
代わりにティラノサウルスとトリケラトプスに近づいて写真撮影できるスポットがあるので、そちらに向かうと始めは近寄れなかったのですが、年上のお兄さんたちが恐竜に触れるのを見て、少しずつ近づいていっていました。
恐竜の欲求が満たされたようだったので、お昼ご飯を食べました。お昼はレストランがいまいちらしいという情報を聞いて、持参したものを食べました。
3歳から楽しめる 子供向けのアトラクション
漕ぐとシャボン玉が出る仕組みになっている自転車にはまって何度も乗っていました。
3歳の息子は芝生ゲレンデをそりで滑るアトラクションやジェットコースターに乗りましたが、2歳の娘はどちらも乗れず、「のりたいよー!」と残念そうでした。来年は3歳になるから一緒にできるようになるかな。