麻布ワーママどすこい日記

IT企業で働く5歳&4歳のママ日記です。麻布十番界隈のお店や子供とのお出かけ情報を記しています。

東京から日帰りいちご狩り千葉 相葉苺園でくろいちごが食べ放題!【2023年1月更新】

子供たちが大好きな苺狩りに出かけてきました。

相葉苺園

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営業時間

平日はお休み、土日祝日のみ営業中。

HPでは9:30‐11:00となっていますが、受付は先着順です。

去年は9時に到着したときには整理券番号15番でしたが、今年は35番でした。

そして9:30には受付終了となっていました。 土日はじゃらんnetから予約ができるそうなので事前予約がおすすめです。 じゃらんネットで予約できるのは11:30の回になるようです。

帰る頃に出ていた受付終了のおしらせ

料金

時期によって料金が変動します。 去年と同じタイミングで行きましたが、料金が値上がりしていました。

去年は 大人1800円、4歳以上1400円、3歳以下は500円でしたが、

今年は 大人2,200円、4歳以上1600円、3歳以下は600円でした。

駐車場とトイレ

広い駐車場が用意されています。

受付のそばにお手洗いがあります。

女性の個室は2つなので、いちご狩りが終わる頃はとても混みあいます。

受付の近くに自動販売機もあります。

いちご狩り方法

  1. 整理券をもらう

駐車場に車を停めて代表者が人数を伝えて整理券をもらいます。

整理券を受け取ったら受付時間を伝えられるので指定の時間まで駐車場で過ごしました。

受付時間が近付き人々が集まってきています。

2.受付

整理券番号順に呼ばれるので、代表者が列に並びます。

番号が呼ばれたら料金を支払います。

この時に苺を食べるテーブル番号と摘んだいちごを入れるパック、練乳と食べる時に使うパックが人数分渡されます。

3.荷物をロッカーにしまう

いちごハウスの中には最小限の荷物しか持ち込めないので、大きな荷物はロッカーに預けます。

我が家は車に荷物を置いていたのでロッカーは使いませんでした。

4.テーブルを確認する

ハウスの中にテーブルが置かれています。

4人以上は2つのテーブルに分かれて案内されます。

5.いちごハウスへ

いちご狩りをするハウスに案内されます。

去年はビニル手袋をつけていちご狩りしましたが、今年は素手でいちご狩りできました。

6.いちごを摘む

とっても広いいちごハウスです。

いちごの位置が高くて大人には摘みやすいです

去年110㎝の身長の息子は難なくいちごを摘むことができましたが、90㎝の娘は背伸びをして必死にいちごを探していました。

今年、身長が100㎝になった娘は背伸びをせずにいちごに届くようになっていて成長を感じました。

7.テーブルに戻って苺を食べる

パックに沢山のいちごを山盛りのせたらテーブルに持っていきます。 座って食べます。

ゆっくり食べようとしつつも、苺がどれも美味しくて、早くまた摘みに行きたい!という気持ちが抑えきれずに、猛スピードで食べてしまいました。

再びビニルハウスに戻っていちごを摘みます。3回摘みに行きました。

時間制限は40分ですが、席の利用は60分でした。

いちごの品種

なんといっても、くろいちごが甘くておすすめです。

最初に摘んでたくさん食べるのがおすすめ!!

黒いちご以外は見た目で違いが覚えられずに、これは何だったかなーとあいまいな感じで食べ比べすることになりました。

それくらいたくさんの品種のいちごを楽します。

お土産

いちごの直売所は別の場所ですので、いちご狩りのところではお持ち帰りできません。

帰り際に受付に立ち寄ってお土産を見ていきました。 朝の受付の時には気が付きませんでしたが、食べ物が販売されていました。

感想

沢山いちごを満腹になるまで食べることができたので、早起きしていちご狩りに行って良かったです。

子供たちも喜んでいちごを食べていましたが、苺を食べるよりも摘む方が楽しかったようで、ママの分も摘んであげる!と言って張りきっていました。

1月のいちごが一番おいしいそうなので、来年もいちご狩りに来たいと思います。

くろいちごのお持ち帰りは浦部農園がおすすめ tokyoprincess.hatenablog.com